パチンコ店やスロット店の利用方法と仕組み

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利用方法と仕組み

パチンコ店やスロット店にいった事がない人にとってはどうやった遊ぶのかといった利用方法やギャンブルの仕組みが気になるかと思います。

 

パチンコ店に行ってまず何をするのか。パチンコならお金をパチンコ玉を、パチスロなら コインをまず借りるのです。

 

パチンコ玉は1個4円、1000円で250個借りれます。

 

コインは一枚20円、1000円で50枚です。

 

1円パチンコはパチンコ玉を1個1円で借りて遊ぶので1000円で1000個借りれます。

 

1円パチコはパチンコ玉1個の価値が下がるのでギャンブル性も下がるといえます。すなわち大勝も大負けもしにくくなるわけです。

 

遊んで増えたパチンコ玉やコインはCD/DVDやお米、腕時計などの景品と交換したり、特殊景品に交換 した後、その特殊景品をお金に換金できるしくみです。

 

特殊景品は法律的にグレーな、いわゆる三店方式ってやつです。

 

法律的にはグレーですが、一応は合法です。

 

要するにどう考えても軍隊である自衛隊を軍隊でないと解釈している日本の憲法のように、法律も適当に都合よく解釈をして合法化しているといったところです。

 

三店方式

刑法の賭博罪を潜り抜けるためにギャンブルでの換金といったものを合法化しているのがパチンコ店やスロット店における三店方式です。

 

パチンコ玉やコインを特殊景品に交換する事によって換金できるわけです。

 

パチンコホール
景品交換所
景品問屋

 

特殊景品を景品交換所(古物商)が買い取って、それを景品問屋が景品交換所から買い取って、それをパチンコホールに卸すわけですね。

 

建前上はこの3つの店は別々の経営扱いになっています。

 

でも実際はパチンコホールが倒産すれば3つの店が潰れるわけです。

 

ではお店はどうやって利益を出せるように経営してるのかですが、大まかに2パターンあります。等価交換とそうでない場合とです。

 

ここではパチスロのコインをベースにして説明します。

 

等価交換は20円で借りたコインを20円で換金できます(5枚とか 10枚以上まとめてという制限はあります)。この場合お客から仮に100集めたコインをうまく機械調整して80%や90%を出玉として分配するように調節し、10や20分をお店の儲けとします。

 

等価交換でない場合は20円で借りたコインを15円などで換金するようにします。この 場合は仮にお客から集めた100のコインはそのまま100を出玉調整して分配します。換金時に75%の価値にして25%をお店の儲けとします。どちらの要素も取り入れて経営しているホールもあります。

 

パチンコのゲーム性

チャッカーにパチンコ玉が入るたびに1/100~1/400(遊ぶ機種によって変わる)の大当たり抽選を行い、当たりの乱数を引くと大当たり演出で球がたくさん出てくる。

 

当たる当たらないの演出と買った時のお金が入ってくるギャンブル性が自制心を壊して中毒性を生む。

 

パチスロのゲーム性

3枚のコインを投入してレバーを引くことによって大当たりやARTといった特殊モードの抽選、および子役や、内部モードの抽選を行う。大当たり(BIGボーナス・レギュラーボーナス)や特殊モードによってコインを増やしていく。

 

プレミア的な特殊モードであったり、レア演出によってコイン増加のチャンスが増える流れが非常に興奮し、中毒性を生む。

 

パチンコやスロットはとても楽しいという一面をもっていますが、いろいろと過去にあった問題や今現在も続く問題もあります。

 

パチンコ店の脱税

てか・・・これはどこも似たような事はやってますかね・・・上場企業もやってたわけですし。

 

反日国家への資金

日本は実は怖い国です。ネット社会になるまで国民にはひたすら情報規制によって隠されていたり、単に国民が無知でバカだったりもしました。日本のお金が恐ろしい反日国家のミサイル開発や核開発への資金として流れていたわけです。

 

利権の温床

腐敗した無能な官僚や公務員の天下り先の利権確保ができる分野ですので、アメとムチの規制としめつけで、国民からもパチンコ店からも暴利をむさぼっているのです。

 

相当な昔はちょっとパチンコ店って怖いイメージもありましたね。反社会勢力が経営に関係している所もあったようです。ま~日本の反社会勢力だけじゃなくて、もっと達の悪いゆすりやたかりをするアタリ屋達中も絡んでいるわけなんで。お金の絡んだ裏の仕組みは恐ろしいものが隠されているんですね。危険なヤカラ達が裏で大集合していたんですね。

 

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