負けを減らす方法について
パチンコやスロットで負け続けると気分は滅入ってきますし、後悔しまくる羽目になる事も多々あります。
最悪は生活費すら使い込んで種銭すら無くなって借金するのが王道の負け組パターンです。
勝てないまでも、どうやって負けを減らすのかといった部分を考えたくもなるものです。
打たないこと!
と言いたいとこですが、それでは話が進みません。ただ私のように1ヶ月に「ん十万」も負けてる人にとってはパチンコ店に行く回数を減らす事により負ける額を減らす事ができます。
それでは負けを減らす方法を紹介していきますが、明確に方法はあっても実行する精神力や決断力が必要になります。
負けないための対策まとめ
できるだけパチンコやスロットで負けないようにするための対策を簡単にまとめてみました。
ホール選び
まず最初に一番大事な事はお店選びです。全くお客がいないさびれたホールで打つのは絶対にNGです。
常に出ないから客付きが離れていったのです。
当然ですが打ってもほぼ負けるでしょう。
では客付きがよければOKでしょうか?答えは「No」です。パチンコ人口が多いのにパ チンコ店舗が少ない場合などは出玉が悪くても客付きは確保できます。ぼったくり店はいく らでもぼったくります。積んでるドル箱の数やコインの量、大当たり回数を見てちゃんと出している店なのかの確認が必要です。
イベントや新台入れ替え
イベントや新台入れ替えも重要です。普通の営業日よりは高設定台や甘釘台に当たる可能性が上がります。
ホールには出す時期と回収する時期が分れています。
よく通う店ならそのクセもつかめてくるはずです。何件かは打つ候補の店を持つのも一つの手です。
基本的にイベントに朝から並べる学生やプロ、セミプロが有利です。覚醒キングも学生の頃はトータル収支が+でした。社会人になっておそろしく負けてますが^^;夕方から打つ場合は等価か、等価に近い換金率のほうがよいでしょう。
貯玉や貯メダルの利用
低換金率のホールを利用している場合は貯玉や貯メダルを利用する事によって等価交換で打っている環境に近づける事が可能です。
例えば出玉10000発を2.5円交換で換金すると25000円にしかなりません。
実際は40000円の価値です。
勝った時に換金した25000円を再投資するのと、貯玉していた10000発をそのまま使うのとでは15000円も種銭としての資金に差が出るわけです。
貯玉や貯メダルには1日の再利用制限なんかもあるので、無制限で利用できるホールが望ましいですが、貯玉や貯メダルを活用している人とそうでない人には大きく勝率の差が出るのはいうまでもありません。
長期的によく通う低換金のホールがある場合に活用する戦略です。
スロットのハイエナ
スロットの場合は等価交換での天井に近い台のハイエナはかなり有効です。雑誌の攻略本で何ゲーム以上で期待収支が+になるなどを調べ徹底的にハイエナ狙いをすると絶対にトータルでは負けないでしょう。
打ちたいのを我慢できる人には絶対お勧めです。
お店や他のお客からは嫌がられるでしょうけど。
等価交換のお店では止め時がかなり重要です。等価ゆえに基本的に低設定メインだからです。低設定でも天井をねらって連チャン後、定数ゲーム回してやめで、かなり負ける額を減 らせるはずです。低設定は打てば打つほどコインが減ります。低設定と判断したら打ちきる前に止めるべきです。そしてまたハイエナ台を探せばいいのです。
さらに負ける額を減らしていくには必ず打つ台の特徴を雑誌やネットで研究してから打つ必要があります。天井を知らない、前兆を知らないで打ってしまうと即ハイエナされます。あと数ゲームで当たるのに知らずにやめるのはばからしいですよね。雑誌など1000円 もかかりません。これをケチるのはかなりの「NG」です。パチスロの仕組みを知らないで 遊ぶのはもっとも危険な行為といえるでしょう。
少なくともこのページを読んでる方は情報には注意を向ける方でしょう。字を読むのが苦痛な人でもないと思います。最低限の知識を持って打つだけで、無駄なお金を捨てなくて済むのです。